歩く時の話
久しぶりになっちゃった。
やっぱりこういうのは続きません。笑
もやもや話をいくつか思い出したから
アップしていきます。
数年前に友人4人とショッピングモールに行ったときの話。
2人ずつになって歩いていると
前方から男性が来ました。
私は後方だったのですが、前方にいた友人は
全く男性を避けず。
友人が歩いていたのは壁のすぐ横で、避けて通路を開けなかったので、男性は壁と友人のせまーいところをすり抜けて通る形になったのです。
後ろで見ていた私は「え?」ってなりました。
いや、人来たやん。壁あるやん。道開けて?って。
その男性は「全然避けないじゃん…」と呟いていかれました。
思い出しても私が代わりに謝りたい。
私は混んでてもそうじゃなくても周りを歩いている人のことが気になるので、
どちらが先に横切るかとか、後ろの人が速かったら道を開けたりとか、向かってくる人がどっちの方向に行こうとしてるのかとか、
いろいろ考えてなるべく人との距離が近くならないように、邪魔にならないように動いてしまいます。
(だから疲れる)
この友人の行動を見て
こうも感覚が違うのかと驚きました。
書いててもう一個似たようなの思い出した。
狭い歩道を歩いていたら
向かいからアイスをもった女の子2人。
狭いんだから当然1列になってくれるものと思ったんですが、そのまま並んで向かってくる。
ガードレールがあるから車道に避けることもできず肩がぶつかる。
「は?」
道幅考えろ?周り見ろ?
なんでそっちが避けないんだ!って無茶苦茶なこと言ってるんじゃないです。
狭い道で向かいから人が来たら並んで歩かないで?一方通行じゃないぞ?ってこと。
人と並んでしゃべりながら歩く時は
前方後方めっちゃ気にします。
他の人の通行の妨げにならないようにすっと1列になります。
…え、私が気にしすぎ?
とにかく人に迷惑かけたくない。
迷惑なやつと思われたくない。
私がそういう人を「迷惑」と思ってしまうから
「迷惑」の範囲が広いから
他人の目があるところではすごく周りが気になりますね。